レフナビでは先生のみがグループをつくることができます。グループにはそれぞれ「グループコード」が割り当てられています。
児童生徒は初めてログインする際、このグループコードを入力することで利用できるようになります。

たとえば新聞の場合、紙の誌面、新聞社のウェブサイト記事、新聞データベースといった同じ情報でも、アクセス手段がさまざまある場合があります。どれも同じ新聞社の情報なので「新聞」で登録してもよいですし、どのメディアで見つけたのかにしたがって、「新聞」「ウェブ」のように分けてもかまいません。担当の先生の指示がある場合はそれに従ってください。

先生から送られてくるメッセージは先生側でのみ、非表示にできます。「チェック」を入れた上で、担当の先生に確認してください。

システム管理者にレフナビIDとともにご連絡ください。
レフナビIDは、ログイン後、右上にあるご自身のアカウント名をクリックすると表示されます。

論文の参考文献リストにインタビューについて記載することはあまりないかもしれませんが、協力いただいた方、実施日等の情報を残しておくことは重要です。レフナビではURLを貼り付けできますので、GoogleDrive等に音声データをアップし、URLを記載すると、レフナビから簡単にインタビューを確認できます。出力する際にはURLは削除することをお勧めします。

レフナビに登録した情報はさまざまな形式で出力することができます。現在対応しているスタイルは以下の6種類です。

  • APA(アメリカ心理学会が定めた書式)
  • MLA(米国現代語学文学協会)
  • Harvard
  • BibTex(LATEXに対応した書式)
  • SIST02(科学技術情報流通技術基準が定めた書式)
  • 学びの技(玉川学園で作成された探究の方法を学ぶテキストのスタイル)

どれにするべきかは分野によって違います。小学校〜高校では学校としてどのスタイルにするか決めておくとよいでしょう。

国勢調査のような第三者が実施したアンケート調査は「統計データ」として登録してください。

生徒自身が実施したアンケートの場合、一般的には参考文献リストに記載することはありませんが、「統計データ」として登録し、URLを記載する欄にGoogleDrive等にアップした自身のデータをリンクしておくことで管理しやすくなります。

ただし、グループタグ等で共有する場合、回答者の個人情報が不用意にシェアされてしまうリスクもあるため、匿名化・整形済みのデータを登録することをお勧めします。

トップへ戻る